バナナコーラとは?高校受験の合格発表の日に出会った衝撃のジュース
バナナコーラは1990年頃に宝酒造から発売された
少し変わった炭酸飲料です。
当時は短期間で販売終了してしまいましたが、
今でも覚えている人が多い飲み物です。
このバナナコーラに出会ったのは高校受験の合格発表の時でした。
人生の節目とも言える日に出会った、忘れられない一本です。
この記事では、そんな幻のジュース「バナナコーラ」との強烈な出会いを、実体験をもとに振り返ります。

バナナコーラとの出会いは高校受験の合格発表の日
このバナナコーラに出会ったのは、高校受験の合格発表の日だった。
当時私が受験した高校は、偏差値的にかなりギリギリ。
受かるかどうか、本当に五分五分という状況だった。
受験当日、私は友達と家で待ち合わせをして、自転車で試験会場へ向かった。
その友達は偏差値が57以上あり、正直かなり余裕で受かるレベル。一方の私は偏差値51。
その高校の合格ラインは偏差値53くらいが目安と言われていた。
ただし当時は、定員から落ちる人数がたった3人。
つまり、偏差値が少し足りなくても合格する可能性はあるが、逆にその3人に入る可能性もある。
そんな状況だったから、受験が終わってから合格発表までの間は落ち着かない日々だった。
合格発表の日の記憶
そして迎えた合格発表の日。
正直、かなり怖かった。
見たくない気持ちもあったが、見ないことには始まらない。
親の車で高校まで行き、掲示板の前に立つ。
今でも覚えている受験番号――247。
恐る恐る番号を探す。

……あった。本当にあった!!
その瞬間の嬉しさは、今思い返しても人生のピークだったのではないかと思うほどだった。
合格祝いで買ったジュースがバナナコーラだった
合格の余韻に浸りながら帰る途中、駅近くの自動販売機でジュースを買った。
合格祝いのつもりで買った一本。
それがバナナコーラだった。
家に帰り、まだ興奮気味のままタブを開ける。
そして記念すべき一口目。
その瞬間、思わず出た言葉がこれだった。

クッソまず!なんだこれ…
正直、本当に衝撃だった。
なぜこのジュースを今でも覚えているのか
このバナナコーラの記事を書こうと思った理由は、
このジュースがとにかく印象的だったからだ。
人生の節目だった高校合格の日。
その日に飲んだジュースの味が、まさかの衝撃的なまずさ。
もし受験に落ちていたら、
その場で地面に叩きつけていたかもしれない。
ただ、その日は気分が良かった。
結局、最後まで飲み干した。
人生でこのバナナコーラを飲んだのは、この一度だけ。
それ以前にも、それ以降にも、この商品を見た記憶はない。
バナナコーラの情報はほとんど残っていない
私の記憶では、このバナナコーラは
ダイドードリンコ
が出していたように思っていた。
しかし調べてみると、同名の商品を出していたという記録は見つからない。
チェリーコークに似ていたという説もある
一部では
チェリーコーク
に似た味だったという話もあるらしい。
ただ、私はチェリーコークも
ドクターペッパー
も好きなので、もしその系統なら嫌いになるはずはない。

しかし、このバナナコーラに関しては違った。
味の細かい記憶はもう曖昧だが、
とにかくまずかった
という印象だけは、今でもはっきり覚えている。
人生で初めて「まずい」と思ったジュースも、このバナナコーラだった気がする。
バナナと炭酸は相性が悪いのかもしれない
その後、別のメーカーから「バナナサイダー」のような商品が出たこともあった。
しかし個人的には、それもあまり美味しいとは感じなかった。
経験上、
バナナフレーバーと炭酸はあまり相性が良くない気がする。
少なくとも、このバナナコーラの記憶を思い出す限りでは、そう思ってしまう。
バナナコーラ(BANANA COLA)とはそもそも何なのか?
バナナコーラは、1990年に宝酒造から発売されたバナナ風味のコーラ。
- 発売:1990年頃
- メーカー:宝酒造
- 特徴:コーラ+バナナフレーバー
という、当時としてもかなり異色の商品だった。
販売期間が短かったこともあり、現在では資料や画像も少なく、
“知る人ぞ知る幻のジュース”
となっている。
まとめ|まずさも含めて“忘れられない味”
バナナコーラは、今ではほとんど情報が残っていない謎のジュースだ。
しかし私にとっては、高校受験の合格発表の日に飲んだ忘れられない一本でもある。
味の印象は正直あまり良くなかったが、
それでも人生の節目の記憶とセットで、今でもはっきり覚えているジュースだ。

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